2016年12月27日火曜日

ニイタカヤマノボレ一二二三(第2回魚肉GP)


ニイタカヤマノボレ一二二三(ヒトフタフタサン)
この暗号電文を受け取った魚肉クルーは12月23日、
埼玉は入間にある単冠湾に終結した。
(注:レーシングカートの施設に遊びにきた)
(注:埼玉に海はないよ)



ここで、我らが乗機を紹介しよう。
16式路上戦闘機二一型である。
(注:イタリアBIREL社製N35)


 発動機は頭上弁型四行程式で、
かの零式艦上戦闘機などに使われたものと同じメカニズムである。
(注:たぶんホンダの汎用OHV200cc)


「そろそろお時間ですが」
「うむ」
(注:フリーダムなチビッコを気にかける優しいナガヲ氏)



「ここに作戦を発表する。全軍将兵は本職と生死をともにせよ」
(注:紙モノにことごとく興味を示す幼児)


末端の兵士には艦内放送をもって長官の訓示が伝えられた。
(注:未経験者に注意点を伝えるビデオをマジメに視聴中)


飛行甲板上に整然と並べられた機体と、大事を前に明るさを見せる乗員たち。
(注:年甲斐もなくはしゃいでるオッサンたち) 
(注:ちなみにリバースグリッドですんで、前ほど予選で遅かった人w)



美しい編隊を組んで飛び立つ列機。
(注:シグナルスタートでけっこう目はマジ)



三機一個編隊が基本となります。
(注:ダンゴ状態はけっこう燃えます)


根田二飛曹
(注:こんちゃん)


 中川一飛曹
(注:おじちゃん)


望月飛曹長
(注:メディック)


河内一飛曹
(注:ジーザス)


神山三飛曹を掩護する河内一飛曹
(注:ジーザスが速くて追い立てられるw)


ヒサヲ二飛曹
(注:ナガヲ氏)


我が航空隊随一の腕を持つと言われる矢部一飛曹
(注:やべっち)
 


作戦後、 次々と帰投する友軍機。
(注:決勝20周は運動不足には堪えます)


大勝利に沸く艦内の面々。
(注:写真は走行前で余裕しゃくしゃくの時です)


「長官、作戦は成功裏に終わりました」
「我々は、眠れる獅子を起こしてしまったのかもしれん・・・」
(注:幼女誘拐をたくらむおじちゃん) 


目立った戦果を上げた者には長官直々に感状が授与された。
(注:練習走行、予選、決勝、表彰という順のきちんとしたレース形式でした)


ああっ写真は勘弁してください。
(注:イエローフラッグに気づかずブチ抜いて表彰台に立ったクソ野郎)


男所帯の艦内では時に間違いも起こります。
(注:2連チャンで優勝のやべっちにはおじちゃんより米10キロ)
(注:米は食うんじゃねーぞ。次回用のウエイトだからな)


戦闘報告おわり。 

by鯨Boy