2ヒート目がスタート。
走り慣れてくるとこれが最後だと寂しくも感じます(笑)
へっぽこの腕ながら全力でいかせて戴きますw
終始Tail to NoseでバトルしたCR80の方。
どなたかは存じませんが
そして抜かれてから1度たりとも前に出られませんでしたが
ワタシ、物凄く愉しかったです♪
父親がへっぽこなレースをエンジョイしてる間、
したたかにクラス3位をゲットした息子。
もうお前に教えてやれる事など一つも無いわw
草レースならではというかギャラリーも近い。
何というか浅間火山レースっぽい。
このメイン以外はずっと森の中なんだけどね(笑)
ということはここがまさに「見せ場」
この奥がグダグダのマディだと理解ってはいても
男たるもの、ここだけは全開なのです(笑)
前日まで割れたクランクケースの修理してたぐっさん
何だかんだで念願の表彰台ゲット。
おめでと~♪
そう、メインストレート以外は
ほぼこんな感じの森を縫うセクションなのです。
重量級はヌタ場はきつそう。
ガンバレ!!
全てのレースが終わった田村親子は森に入り込み
ここから皆さんを撮影&誰それ構わず声援。
大丈夫。声援もらって嬉しくない人なんて、いない(笑)
結構皆さん笑顔で返してくれたり
奇声発してくれたりする。特に前島氏(笑)
余計なお世話かもしれないが
こんな感じで大会の盛り上がりのお手伝いが出来ていれば
魚肉スピード、是幸い。
でも1段下だと超絶マディでライダーそれどころではないので
ちゃんと声援送る場所は配慮したつもりだ(笑)
前日から皆さんと呑んでコミュニケーションしているのもあるだろうが
皆さんこうして笑顔でホント、愉しんでおります。
カメラを向ければエンジョイっぷりが理解りますね♪
こんな希少なHODAKAで参戦していた方。
勿論、コースを周るのさえ困難。
でもこれで愉しもうっていうそれが、いい。
チームクルーが毎回レース終了後に回収で飛び回って
「ウチのホダカ見ませんでした?」って皆に訊いて回ってるのも
それ自体が愉しい(笑)
で、2ヒート目の矢部。
スタートラップ以降一向に周回して来ないから
「こりゃあ絡んで接触したかな」と
場所の特定に急いで森を出たら
スタートと同時に隣の#377と接触。
ライダーが落車して矢部のTN400に絡まってるのに
怒涛の勢いで車体を引きずって1コーナー手前まで疾走したらしい。
接触ストップは予想したが
まさかのスタート直後かよ
「いやね、馬力が凄過ぎてブレーキ効かなかった、わはは」
まぁ矢部の事だからすぐに気付いたんだろうが
落とされたライダーの方も矢部も双方のマシンも
大事に至らずにホント良かった。
引きずったチームのライダー&クルーの方々、
ご迷惑お掛けしました。。。。
レースも終了してあとは閉会式。
が、待てども始まらない(苦笑)
訊けばレースのリザルト集計に手間取ってるそうで。
ここは良く取れば今までずっと参加してきてくれた方々への配慮と
この大会で大挙やってきた新規への配慮、
その優しさのせめぎ合いで結果発表が遅れたワケですから
主催の方々が如何に優しく見守ってるか、
という解釈が正解か、と。
父親を優に飛び越えた息子のショットで締めくくります(笑)
大変愉しいレースでした。
主催の皆様、お世話になりました♪
もう2回程UPして当日の様子が伝わればと思いマス。
by:Mune